2008年11月07日
これが職人技さっ
霧島市国分のI脇さんの建築現場を訪問しました。
ちょうど棟木(だったと思う)をクレーンでつるすとこでした。

I脇さんは、なんでも自分ひとりでやっちゃう方。
丸太を製材して、設計図を書いて(CADよりきれいな仕上がりです)、奥さまの手伝いを得て、家一軒ちゃっちゃと建てちゃう人なんです。
今日はなぜかお施主さんが作業の手伝い・・。
よくあることだそうです・・。

見えますか?
柱と、棟木のホゾ(つまり穴、ですね)、が、ぴったりと合ってます。

日ごろから、腕前の確かさはよく知っているつもりでしたが、まさか、ここまで正確とは・・。
木槌で叩いて、柱をホゾにピタリと納めています。

実はこの棟木は真ん中で継いであります。

継ぎ方の名前聞いたけど、忘れた・・・。
端と真中と、二か所のつなぎ目があって、絶対にずれないそうです。
見た目は一本の木にしか見えません。
うーん・・・さすがだなあ・・・。
これぞ職人技ですね。
ちょうど棟木(だったと思う)をクレーンでつるすとこでした。
I脇さんは、なんでも自分ひとりでやっちゃう方。
丸太を製材して、設計図を書いて(CADよりきれいな仕上がりです)、奥さまの手伝いを得て、家一軒ちゃっちゃと建てちゃう人なんです。
今日はなぜかお施主さんが作業の手伝い・・。
よくあることだそうです・・。
見えますか?
柱と、棟木のホゾ(つまり穴、ですね)、が、ぴったりと合ってます。
日ごろから、腕前の確かさはよく知っているつもりでしたが、まさか、ここまで正確とは・・。
木槌で叩いて、柱をホゾにピタリと納めています。
実はこの棟木は真ん中で継いであります。
継ぎ方の名前聞いたけど、忘れた・・・。
端と真中と、二か所のつなぎ目があって、絶対にずれないそうです。
見た目は一本の木にしか見えません。
うーん・・・さすがだなあ・・・。
これぞ職人技ですね。
Posted by 隣のcat at
21:53
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