2006年12月25日
石橋記念公園
クリスマスと騒ぐ世の中に背を向けて・・・というわけでもなかったんですが、
本日、仕事で鹿児島市の石橋記念公園へ行きました。
さすがに門松もでかい。

手前の橋が西田橋。左手奥に見えるのが、西田橋御門です。
この門は、現存するデータが一枚の写真しかなくて、あとは推測と想像からできました。
橋の移転作業は大変だったようです。
昔、移転作業の取材をしたことがあったんですが、
一個一個記号・番号をつけてから分解して、再び番号通り組み立てていったそうです。
この作業を請け負った会社の、初代社長は、甲突川の氾濫を予想して、
かねがね城山に水路のトンネルを掘るべきだと主張していたのですが、
金儲け目当てだろうと周囲に中傷されたことから、撤回してしまわれたそうです。
もしトンネルを掘ってたら、8・6水害はなかったのにね。
皮肉な巡り会わせだ、とその会社の方が言ってらっしゃいましたっけ。
本日、仕事で鹿児島市の石橋記念公園へ行きました。
さすがに門松もでかい。

手前の橋が西田橋。左手奥に見えるのが、西田橋御門です。
この門は、現存するデータが一枚の写真しかなくて、あとは推測と想像からできました。
橋の移転作業は大変だったようです。
昔、移転作業の取材をしたことがあったんですが、
一個一個記号・番号をつけてから分解して、再び番号通り組み立てていったそうです。
この作業を請け負った会社の、初代社長は、甲突川の氾濫を予想して、
かねがね城山に水路のトンネルを掘るべきだと主張していたのですが、
金儲け目当てだろうと周囲に中傷されたことから、撤回してしまわれたそうです。
もしトンネルを掘ってたら、8・6水害はなかったのにね。
皮肉な巡り会わせだ、とその会社の方が言ってらっしゃいましたっけ。
Posted by 隣のcat at 18:39│Comments(2)
この記事へのコメント
こんばんわ 足跡を見ていたら???
いつのまにかCさんでも参戦ですね。
ちょくちょく寄らしていただきます。よろしく!
いつのまにかCさんでも参戦ですね。
ちょくちょく寄らしていただきます。よろしく!
Posted by A-papa at 2006年12月26日 23:07
お久です。こちらこそよろしく。
Posted by 隣のC at 2006年12月27日 09:10