QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
隣のcat
隣のcat
オーナーへメッセージ

2016年05月07日

おりはし旅館

昔からのお友達、Мさんが、妙見の老舗旅館「おりはし旅館」の女将になったときいて。


行ってきましたよー。


行ってびっくり。


なんと敷地は7万坪です!


そこに、なんとも風情のある建物群がたっていました。


おりはし旅館の創業は明治12年。


妙見で、最も古い旅館だそうです。


日本秘湯の会、会員でもあります。



本館です。


おりはし旅館


違う方向から。



おりはし旅館


二階への階段。何とも言えない風情があります。


おりはし旅館



おりはし旅館には、斉藤茂吉や開高健など、数多くの有名人が宿泊したそうです。



その中で、かの与謝野鉄幹・晶子夫妻が宿泊したのがこちらの棟。



おりはし旅館



なんと! 与謝野鉄幹直筆の掛け軸がありました。


おりはし旅館


よ、読めぬ。


Mさんが読んでくれたけど、忘れました・・・。ごめんなさい。


本館のほかに、別館がありますが、すべての棟に内湯と露天風呂がついてます。


おりはし旅館


おりはし旅館


天降川をデッキから眺められる、こんな素敵な部屋も。


おりはし旅館



こちらの棟は立ち寄り湯になってます。


おりはし旅館


あー、立ち寄り湯の料金訊くの忘れた。


ここは当日のお客様のための食事に特別に使われた部屋です。


おりはし旅館


いつもは普通の客室だそうです。


おりはし旅館を全国的に有名にしているのが、このキズ湯です。


怪我のほか、アトピーにもいいようです。


おりはし旅館


湯の花がきれいに咲いてました。


一泊二食付で25000円から、と老舗旅館にしてはリーズナブル。


貸別荘のような棟もありました。


あと、自炊棟も。


こちらは確か5000円くらいだったと思う。


とにかく、たとえば谷崎潤一郎の小説にでてきそうな、なんとも風情のある旅館でした。


今度は絶対泊まりに行くぞ!















押せばいいことあるかもです。ないかもです。

Posted by 隣のcat at 20:02│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
おりはし旅館
    コメント(0)