男木島

隣のcat

2024年05月11日 00:03

喜びも悲しみも幾歳月の舞台になった、男木島の灯台。





がんばって行ってきました。


美しいです。


高松港からフェリーめおんで40分。






切符売り場は出航30分前にならないと開きません。


観光案内ではまず女木島、とありましたが、目的がありまして、通過して男木島へ。


到着後、先に女木島行の切符購入。切符売り場で灯台への道教えてもらいました。


最初の坂道が超きつかった。


あれが続いたらギブアップでした。


ジム通いが役立った。


35分くらいかかると言われたけど、25分で着いたぞ。


で、途中2組追い越したんだが。


折り返しで逢わなかった。


あきらめたんだろうか。


男木島灯台は庵治石でできた珍しい灯台。


国の登録有形文化財や「日本の灯台50選」にも選ばれてます。


隣の資料館では美男美女がお出迎え。








このシーグラスは観光客が海岸で拾って置いたものだそうです。





隣にキャンプ場もあって、家族連れが何組かいらっしゃいました。


さて、下山したらちょうどお昼時間、男木島訪問のもう一つの目はこれ!でした。





民宿さくら名物「さくら色たこ飯」です。


予約したのに民宿に着いたら、閉まってる!


電話したら、ちゃんと準備してありました。


完売したので閉めてたそうです。


ネットでの人気ナンバーワンなだけあります。


たこ飯しのさくら色は蛸からで無着色だそうです。


いやー、「旨かった!」です。


しょうがやみょうが、大葉がはいってます。


煮物もおいしかった。



実は男木島は猫島でもありました。


しっかりモフってきたんですが。


写真撮り忘れました。


出会った猫さんたちは全部桜猫でした。


午後からは女木島に行きましたが、それはまた今度。